強迫性障害(強迫症)のある人が、仕事をするための対処法は? 症状安定と仕事の両立、仕事を探すとき利用できる支援についてご紹介します

更新 2023/06/08 公開 2019/01/30
記事トップイメージ画像
強迫性障害があると、仕事中に強迫行為が抑えられず苦痛を感じたり、症状を自身の性格のためと思い、適切な治療を受けずに過ごしてしまうこともあります。この記事では、強迫性障害を治療しながら仕事を続ける方法や、治療に専念するための休職などの際に受けられる支援、また周囲に強迫性障害のある人がいる場合に配慮する点や気をつけることを解説します。
監修者の写真
監修 : 増田史
精神科医・医学博士
滋賀医科大学精神科 助教
医療法人杏嶺会 上林記念病院 こども発達センターあおむし
著書に『10代から知っておきたいメンタルケア しんどい時の自分の守り方』(2021年8月 ナツメ社)
https://www.natsume.co.jp/books/15323
執筆者の写真
執筆 : LITALICO仕事ナビ
障害や難病がある人の就職・転職、就労支援情報をお届けするサイトです。専門家のご協力もいただきながら、障害のある方が自分らしく働くために役立つコンテンツを制作しています。

あわせて読みたい