ICD-11(国際疾病分類第11版)とは?主な内容、改訂や導入の時期、医療機関・行政機関での使われ方、診断後に受けられる治療・支援を解説します

2019/07/22
世界保健機関(WHO)が国際的な診断分類である「ICD」を約30年ぶりに改訂し、話題になっています。最新の第11版「ICD-11」では「ゲーム症/ゲーム障害」が新たに疾患として加わり、従来の「性同一性障害」は「性別不合」として精神疾患から除外されました。ICD-11とはどのような分類で、いつからどこで使われるものなのでしょうか。この記事では、ICDの主な内容や改訂の最新情報、日本での使われ方などを解説します。
監修 : 増田史
精神科医(精神保健指定医)・医学博士
慶應義塾大学 精神・神経科学教室 共同研究員
医療法人杏嶺会 上林記念病院 こども発達センターあおむし 非常勤医師
滋賀医科大学 精神医学講座 客員助手

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