「障害者雇用で働く」決意。自分を知ることに終わりはないと気づいて

更新 2024/11/13 公開 2024/12/04
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私は仕事でさまざまな壁にぶつかったことをきっかけに、自分に発達障害があることが分かりました。その後さまざまな人たちとの出会いを通して、ようやく「障害者」として生きる決意を固めます。今回は、障害者雇用で働き始めた私が、過去を振り返りながら今思うことをお話ししたいと思います。
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監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
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執筆 : 穹峰蒼志
1984年関東生まれの発達障害当事者。大学卒業後、就職した会社から障害絡みのトラブルでクビ!転落人生まっしぐらでジ・エンド!…となるところが、奇跡的な体験を経て大逆転!以後、自分の障害特性を最大限活かした生き方を信条としている。ちなみにペンネームは「そらみね あおし」と読む。

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