発達特性を活かせば武器になる!私が仕事で「役に立っている」と実感する4つのメリット

更新 2024/12/12 公開 2024/12/23
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発達障害による特性は、日常生活を送るうえで「困りごと」として紹介されることが多いですし、日々の生活の中でも大変さに目が向きがちだと思います。しかし、発達障害の当事者である私は、約30年生きてきた中で「自分の特性が役に立った」と感じる場面が少なからずありました。今回は、仕事の場面にフォーカスを当てて書いてみようと思います。
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監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
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執筆 : 凸庵(とつあん)
20代後半になってから発達障害(ASD, ADHD)と診断された当事者の30代男性です。過去に不登校やうつ病を経験しましたが、紆余曲折あって現在はクローズドでプログラマとしてとあるベンチャー企業で働いています。
https://totsuan-seizon-senryaku.hateblo.jp/

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