こんなとき、どうする?発達障害がある私が「仕事で失敗した」ときの考え方と対処法

更新 2024/12/11 公開 2025/01/06
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ADHD(注意欠如多動症)とASD(自閉スペクトラム症)と診断されている私は、「自分の特性が仕事の場面でプラスに働いている」と感じる部分がいくつもあります。でももちろん、失敗してしまうこともあり、そのたびに試行錯誤を繰り返しています。今回は、私が特性ゆえに失敗してしまった経験や、そこから気付いたこと、その後どのように対応してきたかについてご紹介します。
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監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
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執筆 : 凸庵(とつあん)
20代後半になってから発達障害(ASD, ADHD)と診断された当事者の30代男性です。過去に不登校やうつ病を経験しましたが、紆余曲折あって現在はクローズドでプログラマとしてとあるベンチャー企業で働いています。
https://totsuan-seizon-senryaku.hateblo.jp/

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