「できないこと」以外も伝える!2度の休職を経験した正社員の私が、ありのまま働ける"合理的配慮"にたどりつくまで

更新 2025/02/27 公開 2025/03/03
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こんにちは。さんぽです。現在30歳、勤続6年の正社員です。一昨年指定難病を診断されましたが、原因が分かる前は入社当初から、精神疾患の診断を受けていました。そんな私ですが、今は職場で合理的配慮を受け、これまでよりパフォーマンスを発揮できていると感じています。今回はそんな今の合理的配慮に至るまでの道をお話ししたいと思います。
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監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
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執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。

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