適応障害・ADHD診断前から悩んでいる睡眠問題。ADHD治療薬アトモキセチン服用の効果と、変わらなかったこと

更新 2025/05/26 公開 2025/05/29
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こんにちは! 群馬でイラストレーターをしているざわとみと申します。田舎でのんびりリクガメと暮らしています。30歳の時に適応障害(適応反応症)になり、それをきっかけに検査をしてADHD(注意欠如多動症)の診断を受けました。この連載コラムでは自分に合った環境を求めて試行錯誤してきた日々のあれこれをお伝えできたらと思います。今回はADHD診断前から現在進行形で悩まされている「睡眠」についてお届けします。
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監修 : 染村宏法
医学博士、日本産業衛生学会指導医、労働衛生コンサルタント、社会医学系指導医。
大手メーカーの専属産業医として勤務後、北里大学大学院産業精神保健学教室において、職場のコミュニケーション、認知行動療法、睡眠衛生に関する研究や教育に携わっている。
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執筆 : ざわとみ
群馬在住。イラストレーター。30歳で適応障害になったことをきっかけに、ADHDの診断を受ける。アトモキセチン服薬中。リクガメとのんびり暮らしています。
HP▶https://zawatomi.tumblr.com
リクガメの日常X▶@kanpanumaibe7

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