障害・病気の「自己開示」、どう伝える?難病当事者の私が失敗から学んだ病気の告白のヒント

更新 2025/07/29 公開 2025/08/04
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病気や障害を周りの人に自己開示するとき、どんな反応をされるのか、受け入れてもらえるのか、不安になったり緊張したりすることもあると思います。私も毎回かなりの勇気を持って話をするのですが、今回は自己開示をするときに個人的に気を付けていることについてお話ししたいと思います。
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監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
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執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。

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