タイミング、相手の気持ち…相手も自分も楽になる伝え方とは。心理師・井上雅彦先生と考える「自己開示」【当事者×専門家対談 前編】
更新 2025/07/29
公開 2025/08/05
更新 2025/07/29
公開 2025/08/05
ベーチェット病・ADHDグレーゾーンの当事者でコラムニストのさんぽです。今回も、鳥取大学大学院教授で臨床心理士・公認心理師の、医療や福祉現場で支援を続けている井上雅彦先生と対談をさせていただきました。今回のテーマは「自己開示」についてです。前編・後編と2回に渡ってご紹介します。
監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。