「心配かけたくない」と思ってた。29歳で難病が発覚、母が「安心した」本当の理由と変化した親子の関係

更新 2025/09/12 公開 2025/09/19
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大学卒業後から長く体調不良が続いていた私は、2023年7月、29歳のときにベーチェット病という難病が発覚しました。これまで自分のこと、夫とのことや職場の人間関係などについてコラムに書いてきましたが、今回は少し視点を変え、親の気持ち、私と親の関係について書きたいと思います。
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監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
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執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。

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