【専門家×難病当事者&パートナーに聞く】体調の波でつらい…八つ当たり・疲弊・共倒れの危機も!つらいときでも良好な関係を築くヒントとは
更新 2025/09/30
公開 2025/10/08
更新 2025/09/30
公開 2025/10/08
今回は、ベーチェット病と線維筋痛症という難病を抱えるコラムニストのさんぽさんとその夫のしげおさん、そして鳥取大学大学院教授で臨床心理士・公認心理師の井上雅彦先生に「波のある体調による八つ当たり」「共倒れしそうなときの過ごし方」についてリアルな体験を交え、お話を伺いました。
監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。