いじめで不登校だったときに「創作活動」が救ってくれた…うつを経験した私、「書く」ことで自分を知るメモの魔法
更新 2025/10/17
公開 2025/10/22
更新 2025/10/17
公開 2025/10/22
こんにちは。ロシアンブルーです。現在32歳で、ライターをしています。一冊だけですが、小説を出版した経験もあります。
私は小学4年から中学3年まで病弱養護学校(※当時の名称。現在の特別支援学校(病弱)のこと。以下、養護学校)に通っていました。
第6回の今回は養護学校に通っていた頃の話と現在の習慣である“メモすること”を中心に書いていきたいと思います。こんなやつもいるんだな程度に読んでいただければ幸いです。今回もよろしくお願いいたします。
監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
執筆 : ロシアンブルー
ライター。1993年生まれ。ASD。学生時代から現在にかけて何度もうつを経験。いじめと不登校が原因で小学4年〜中学卒業まで特別支援学校に通う。20歳で小説を書き始める。27歳の時、地元の文学賞を受賞し出版。どうすれば気持ちを楽にマイペースに生きることができるのか考えながら過ごしている。