ADHD傾向の私の職歴からみる、向いていない仕事と向いている仕事。レジミス、遅刻、衝動退職…たどり着いた適職とは
更新 2025/10/20
公開 2025/11/03
更新 2025/10/20
公開 2025/11/03
こんにちは、さんぽです。私にはADHD(注意欠如多動症)の傾向があります。大学生の頃から31歳の現在に至るまでさまざまな職種・業界のアルバイトを経験してきましたが、その中で「これは自分には向いていないかも……」と感じるもの、反対に「これは自分の強みを活かせる!」と思うものが見つかっていきました。今回はそんな私のアルバイト遍歴の話をしたいと思います。
監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。