【体験談】ADHD×難病の私がフルリモート・フルフレックスを活用!「過集中」と「疲労」を乗りこなし長く働く
更新 2025/11/14
公開 2025/11/11
更新 2025/11/14
公開 2025/11/11
こんにちは、さんぽです。ADHD(注意欠如多動症)の傾向があり、さらに難病(ベーチェット病・線維筋痛症)を抱える私は今、フルリモート・フルフレックスという勤務形態で、正社員をしています。その「できない」をどう補い、「できる」をどう強みに変えて仕事をしているのか、さまざまな合理的配慮を受ける私の目線からお話ししたいと思います。【体験談】
監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。