ASD・ADHD傾向のある上司が「仕事がデキる人」になるまで…!3度の転職で見つけた「強み」を活かす働き方【当事者インタビュー前編】

更新 2025/11/18 公開 2025/11/20
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こんにちは、さんぽです。会社の編集部で働く私の尊敬する上司は完璧主義でこだわりが強い面、せっかちで忘れ物が多い面などから、なんとなくASD・ADHDの傾向があるのではないかと感じていました。今回はその上司に直接、その傾向をどう仕事に活かし、どう苦手を補ってきたのかインタビューをさせていただきました。【当事者インタビュー】
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監修 : 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授(応用行動分析学)
公認心理師/臨床心理士/自閉症スペクトラム支援士(EXPERT)
LITALICO研究所 客員研究員
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執筆 : さんぽ
1994年生まれ。転勤族の夫について東京から飛び出し、九州~北海道と移住中。2023年7月、精神科など多数の病院めぐりの末、指定難病「ベーチェット病」を診断される。会社からたくさんの配慮を受け、闘病しながら在宅・フレックスで正社員として働く。

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