【専門家コラム】親なき前にできること ~「しょうがい共済」を活用することの意味と意義~【日本福祉大・青木聖久先生】
更新 2026/05/15
公開 2026/05/21
更新 2026/05/15
公開 2026/05/21
読者のみなさん、こんにちは。日本福祉大学の青木聖久(あおき きよひさ)です。前回に引き続き、「親なき前にできること」について、お話をいたします。今回は、具体的に使える制度として、「障害者扶養共済制度(通称:しょうがい共済)※」を紹介します。
しょうがい共済は、公的な制度として位置づく割に、必ずしも多くの人が利用しているわけではなく、役所の窓口で聞いても「えーと、それは…」のように、明快な説明が聞けるとは限りません。そこで、実際に利用している人の話を通して説明します。
執筆 : 青木 聖久
日本福祉大学 福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科 教授/博士(社会福祉学)
精神保健福祉分野のソーシャルワーカーとして精神科病院等で18年間勤務。2006年より大学で、精神障害の普及啓発のため講演・執筆を行う。誰もが自分と他者を愛おしめる社会づくりを目指す。