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春の落とし穴!腰と背中にご注意を~
2025/03/10
皆さん、こんにちは😊
年に何回もギックリ腰になる中の人4号森田です💦

季節の変わり目、春がやってきましたね。
寒暖差もあり、気持ち的にも「さあ動こう!」
という時期ですが……油断していませんか? 実は、春は ギックリ腰 や ギックリ背中 になりやすい季節。
急な痛みで動けなくなると、
せっかくの春の楽しみも台無しになってしまいます…

そこで今回は、
急な痛みを防ぐためのポイントをご紹介します。

ギックリ腰は、
「魔女の一撃」とも呼ばれる突然の腰の激痛。
一方でギックリ背中は、
背中の筋肉が炎症を起こしてピキッと痛みが走る症状です。
どちらも筋肉の疲労や硬直が原因の一つ。 春先は、寒暖差や環境の変化で
無意識に体がこわばりやすい ため、要注意なんです‼


春に多いぎっくり腰・ぎっくり背中の原因
✔ 冬の間の運動不足 → 筋力が低下し、ちょっとした動きで痛めやすい ✔ 朝晩の冷え → 筋肉が固まり、動き出しに負担がかかる ✔ 新生活のストレス → 無意識に力が入ってしまい、体が緊張しやすい ✔ いきなりの運動・動作 → 「よし、動こう!」と急に動くと危険 特に「クシャミをしただけでギックリ腰になった」
「荷物を持ち上げようとしたら背中がピキッと…」
なんてことも珍しくありません。

予防のためにできること
🌸 朝のストレッチ → 寝起きは体が硬いので、軽く体をほぐしましょう 🌸 急な動作を避ける → いきなり重いものを持ち上げない! 🌸 適度な運動を取り入れる → ウォーキングや軽い筋トレで筋肉を柔軟に 🌸 冷え対策 → 朝晩は腹巻きやカイロで腰・背中を温めるのも◎ 🌸 正しい姿勢を意識 → 前かがみの姿勢が続かないように気をつける もしギックリ腰・ギックリ背中になってしまったら?
✅ 無理に動かない! → まずは安静にして痛みがひどいときは冷やす ✅ 楽な姿勢で休む → 横向きになり、膝を軽く曲げると◎ ✅ 温めるのは48時間後から → 炎症が落ち着いたら、カイロやお風呂で温める 「これくらい大丈夫」
と無理をすると長引くこともあるので、
早めのケアが大事です。

春は新しいことを始めるのにぴったりの季節。
でも、ギックリ腰・ギックリ背中になってしまうと大変ですよね。
ちょっとした心がけで予防できるので、
「寒暖差がある春こそ、体を大切に!」 を意識してみてくださいね。 それでは、元気に春を楽しみましょう~🌸
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