就労移行支援事業所リンクス川越東口
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【情報】手洗いとうがいのポイント〜その重要性〜
2024/12/18
こんにちは！
就労移行支援事業所リンクス川越東口です。
健康を維持するためには、日常的な習慣がとても重要です。その中でも、手洗いとうがいは、感染症の予防において基本的かつ効果的な方法として知られています。この記事では、手洗いとうがいのポイントを詳しく解説します。
〜手洗いのポイント〜
手には目に見えない汚れや細菌が多く付着しており、これが口や鼻を通じて体内に入ることで感染症を引き起こすリスクがあります。そのため、正しい手洗いを習慣にすることが重要です。
【正しい手洗い手順】
①流水で手を濡らす
手全体をしっかりと濡らします。
②石けんをつける
手のひら、手の甲、指の間、爪の周りを重点的に洗います。最低でも20秒間しっかりと泡立てましょう。
③指先と爪を洗う
指先や爪の間は汚れが溜まりやすいため、爪を手のひらに立てて擦るように洗います。
④手首まで洗う
手首も忘れずに洗いましょう。
⑤流水で十分にすすぐ
石けんの泡が残らないよう、しっかりとすすぎます。
⑥清潔なタオルやペーパータオルで拭く
拭いた後はタオルを使用するか、ペーパータオルを使用しましょう。
ショッピングセンター等によくエアータオルが設置されていますが、ウイルスを拡散させてしまう恐れがあります。なるべくタオルとペーパータオルを使用するのがおすすめです。
外出先ではアルコール消毒液を利用するのも有効です。ただし、目に見える汚れがある場合は流水と石けんを優先しましょう。
特に食事の前や外出から帰宅した後、トイレの後は手洗いを徹底することが大切です。
〜うがいのポイント〜
うがいは、喉に付着した細菌やウイルスを洗い流す効果があります。乾燥した喉は感染リスクを高めるため、適切なタイミングでのうがいが役立ちます。
【正しいうがいの方法】
①水またはうがい薬を準備
常温の水やうがい薬を使用します。冷たすぎる水は喉を刺激するため避けましょう。
②口をすすぐ
まず軽く口に水を含み、口内を清潔にします。
③喉の奥でうがいをする
水を喉の奥に送り、「ガラガラ」と音を立てて10秒程度うがいをします。これを2〜3回繰り返します。
朝起きた直後、外出先から帰宅後、風邪が流行している季節に行うと効果的です。
うがい薬を使う場合は、使用量や頻度を守りましょう。
手洗いとうがいは、特別な道具や技術が必要なく、誰でもすぐに取り入れられる健康習慣です。特にインフルエンザや風邪が流行するこれからの時期は、本日紹介した基本を徹底することで感染リスクを大幅に減らすことができます。家族みんなで楽しく習慣化できるよう、子どもにも正しい方法を教えていきましょう。
手洗いとうがいをしっかり行い、健康的な毎日を目指しましょう！
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