ディーキャリア 立川オフィス
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ADHDは忘れ物が多い?
2025/04/07
おはようございます、ディーキャリア立川オフィスです。

ADHD(注意欠如・多動性障害)の方が忘れ物が多いと感じることは珍しいことではありません。なぜなら、ADHDの特性には不注意や衝動性、多動性などがあり、これらが忘れ物を引き起こす要因となることが少なくありません。ADHDの方は、日常生活でのルーティンや計画を立てる際に、注意を持続させることが難しく、つい忘れ物をしてしまう傾向があります。また、思いついたことをすぐに行動に移してしまうため、物事を完了する前に新しいことに気を取られることもあります。
忘れ物をしないようにする対策 ① 物を置く位置を決めておく 忘れ物を減らすためには、物の定位置を決めておくことが重要です。家の中や職場など、よく使う物品にはそれぞれの場所を設け、必ずそこに戻す習慣を身につけましょう。例えば、鍵や財布、スマートフォンなど、日常生活で頻繁に使用するアイテムは置き場所を決め、毎回同じ場所にしまうようにすることで、忘れ物のリスクを大幅に軽減できます。 ② メモは「書く」と「確認」がセット 忘れっぽい方におすすめなのが、メモを活用することです。やるべきことや予定をメモに書き出し、必要な情報を抜け漏れなく記録しておくことで、忘れ物のリスクを軽減することができます。さらに、書いたメモを定期的に確認し、未完了の項目がないかをチェックする習慣をつけることで、忘れ物を防ぐことができます。 ③ スケジュール管理を徹底する ADHDの方は時間感覚が曖昧になりやすい傾向があるため、スケジュール管理を徹底することが重要です。日々の予定やタスクをカレンダーアプリやスケジュール帳に入力し、リマインダーやアラーム機能を活用して、時間に追われることなくスムーズに行動できるように工夫しましょう。 自分に合った方法を見つけて、日常生活でのストレスやミスを軽減させることが大切です。ADHDの方でも、適切な対策を取ることで忘れ物を減らし、より快適な生活を送ることが可能となります。
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