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【就労移行ITスクール川崎】障害者雇用で求められるExcelスキルってどれくらい? #発達障害
2025/04/08

こんにちは、就労移行ITスクール川崎です! 再就職を目指している障害者の方の中には事務職やエンジニア、Webデザイナーなどを目指している方、幅広い職を検討されているかと思います。 それらの職の共通として持っておいた方が良いスキルとして、”Excelができる”というのがあります。 では、”Excelができる”というのは一体、どのくらいのスキルを持っていれば言えるのでしょうか? 作業内容を初級・中級・上級の3つに分けていますが、障害者雇用の事務職であれば中級レベルが一つの基準になります。 【初級】 「Excelの基本的な操作」としては、最低限、以下のような作業が求められます。 ・簡単な表の作成
・指定されたフォーマットへの入力
・四則演算(+、-、*、/)
・書式の設定
・SUMやAVERAGEといった初歩の関数
・ファイルの印刷
・ファイルの共有
・コメントの挿入 Excelの入門的な操作ですので、「未経験OK」という仕事でも、これらはできるようになっておきましょう。 【中級】 だいたいの職場で事務職として通用するのが中級レベル。具体的な作業内容は以下の通りです。 ・オートフィルの使用
・データの並び替えや抽出
・テーブル機能の使用
・目的に合ったグラフの作成
・図形やテキストボックスの挿入
・IFやVLOOKUPといった関数 【上級】 一般的な事務仕事で要求される場面は少数ですが、上級スキルを身に付けているとExcelのエキスパートとして重宝されます。 ・関数の組み合わせ
・ピボットテーブルによる分析
・アドオンの活用
・マクロを使った自動化
・VBA 【Excelスキルをアップさせるには?】 先ほど、障害者雇用の事務職で求められるExcelスキルをご紹介しましたが、では実際どのようにExcelスキルを身につけていけば良いのでしょうか? その一つにMOS資格(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト資格)の取得があります。 MOS資格は、いわゆる「オフィスソフトの使いこなし方」を問われる試験になります。 今やワードやエクセルなどは使えて当たり前の時代になりましたが、”どの程度使えるのか?”というのは人によって異なります。 その証明が手っ取り早く出来るのがMOS資格になり、障害者雇用を取り入れている企業の人事の方へのアピールとしても使えますし、自分自身のスキルアップとしても使えます。 また、履歴書に書けるというのも資格取得のメリットの一つです。資格取得のために繰り返して操作練習をすることが、結果的にエクセルの実務練習になるのです。
就労移行ITスクール川崎では事務職を目指す障害者に向けた事務系カリキュラムがあり、その中にMOS資格取得に向けた訓練を提供させていただいております。 毎年何十名もの方がMOS資格を取得し、見事、障害者雇用枠の事務職として新たなキャリアを進まれる方々も多く輩出した実績が就労移行ITスクール川崎にはあります。 Excelスキルを身につけたい障がいをお持ちの方はもちろんのこと、就労移行ITスクール川崎の事務系カリキュラムに興味がある方など、お気軽に就労移行ITスクール川崎にお問合せください。
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