ミラトレ梅田
就労移行支援事業所
電話でのご相談はこちら
05031873179
営業を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
この事業所に問い合わせ
無料
お問い合わせ内容を教えていただけますか?
利用までの流れ・料金について知りたい
支援内容について知りたい
就職の支援について知りたい
どのような施設なのか知りたい
自分でも利用できるのか知りたい
見学について知りたい
実際に見学したい
事業所情報へ
キャパシティオーバーについて
2024/11/12
 こんにちは、ミラトレ梅田利用者のYです。  何かと気ぜわしい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。  今回はキャパシティについての話をします。  よく会話の中で「仕事のキャパシティを超えてしまっている」「この会場のキャパシティでは足りない」と表現されることがあります。また、キャパシティをキャパと省略して「キャパが足りない」「キャパオーバー」と使われることもあります。  キャパシティとは収容能力、許容量、包容力という意味で使われています。一般的にはイベント会場のなどの収容人数に対して使われますが、ビジネスシーンにおいては個人の今ある能力で請け負える量を示します。また、自分自身の能力や心の許容範囲を超えてしまうことや状態をキャパシティオーバー、キャパオーバーと呼ばれています。キャパシティオーバーのサインとしてうっかりとしたミスが増える、感情的になる、趣味や交友関係が億劫になってしまう、不眠や食欲不振などの精神的および身体に症状に現れるようになります。  原因として、請け負っている量が多い、優先順位がつけることができない、また仕事だけではなくプライベートでも悩み事が多いとキャパシティオーバーになりやすい傾向があります。  キャパオーバーにならないようにするためには、自分がどれだけのキャパシティがあるか理解することです。そのためには、キャパオーバーになった際の状況を書き出してみることが大切です。それにより自分がどういうときにキャパオーバーになっているかを可視化できます。例えば、納期までに時間が足りなかった場合、優先順位や報連相が活用できていたかわかります。また、請け負っている量が多いと感じていた場合、自分が出来る量について周りに相談ができていたか知ることができます。このように客観的に見てキャパオーバーになる前にどのようなことをすればよいか分かるようになります。  自分のキャパシティを知ることはプライベートでも活用できます。このようなライフハックにかかわるような講座もミラトレ梅田では行っております。見学も可能ですのでぜひいらしてください。 #はたらく未来をあきらめない就労移行 #就職に強い #発達障害 #精神障害 #パーソルグループ


この事業所に相談してみよう
無料
お問い合わせ内容を選択してください (複数選択可)

電話でのご相談はこちら

05031873179
営業を目的としたお問い合わせはご遠慮ください

お役立ちガイド