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【ITスキル】IT就職時に役に立つ資格をご紹介!
2025/02/13
皆さん、こんにちは! 就労移行ITスクール南越谷のスタッフです。


今回のブログでは、IT業界の就職に役に立つといわれている資格をご紹介いたします!

STEP.1  ITパスポート (iパス)       ↓ STEP.2  基本情報技術者試験       ↓ STEP.3  応用情報技術者試験       ↓ STEP.4  マネージャー系(Itストラテジストなど)、エンジニア系(データベーススペシャリストなど) IT未経験者・初心者の方は、この「IT系職種全般」分野の資格から取得していくことをおすすめします。 というのも、この分野の資格は、他の2つの分野に比べて比較的幅広い範囲のITに関わる知識が問われるからです。
この資格を持っていれば、IT知識全般に関わるスキルの証明をすることができるため、職種に関わらずITに関わる仕事をする方であればどなたにでもお勧めしたい資格です。
【STEP.1】ITパスポート(iパス) :IT業界で働くなら必要最低限の基礎知識 ITパスポートは、すべての社会人が備えておくべきIT基礎知識を証明することができる国家資格です。
この資格を取得することで、ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる"IT力"が身につきます。
情報技術に携わる仕事に就きたい人におすすめの資格で、IT資格取得のファーストステップとして受けてみるのにおすすめできる資格になります! 【STEP.2】基本情報技術者:最もベーシックな情報処理の資格 基本情報技術者試験は、情報技術全般に関する基本的な知識・技能をもつ人や、プログラム設計書を作成し、プログラム開発、単体テストまでの一連のプロセスを担当する人のための国家資格です。 テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の各分野から幅広く出題されます。 毎年受験者数は10万人以上にものぼりITエンジニアの基礎資格と言われています。
マネジメントレベルの問題も出題されるので、企業人としてはマネジメントスキルの基礎固めに役立ちます。 【STEP.3】応用情報技術者:ワンランク上のIT人材として戦略などを立案 高度IT人材に必要となる応用的知識・技術をもち、方向性を確立した人を対象にした国家資格です。 情報技術を活用した戦略立案、経営戦略・情報戦略の策定に際して、経営者の方針や経営を取り巻く外部環境を正確に捉え、動向や事例を収集できること、定められたモニタリング指標に基づき、差異分析などを行えることなどの技術水準が求められます。 試験内容は基本情報技術者試験とあまり変わりないですが、難易度が高くなり合格率は25%程度と言われています。
そして最後に【STEP.4】のご紹介です。
こちらはエンジニア系、マネジメント系分けて紹介していきます! ・「エンジニア系」のオススメIT資格 情報セキュリティスペシャリスト:情報社会で不可欠な情報セキュリティを担当 情報システムの基盤を整備し、専門家として情報セキュリティ管理を支援する人のための国家資格です。
合格率は約15%と低いですが、情報セキュリティを扱うエンジニアとしては取得しておきたい資格です。
情報社会のさらなる発展に伴い、情報セキュリティへの意識はますます高まると予想されるため、今後さらに重宝される資格となると考えられます! ・「マネージャー系」のオススメIT資格 ITストラテジスト:経営とITを結びつける戦略家エンジニア 高度IT人材として確立した専門分野をもち、企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動の特定のプロセスについて、情報技術の観点から基本戦略を策定・提案・推進していく人を対象とした国家資格です。
合格率は約15%です。 ITスキルは現代の職場で不可欠です。
役立つ資格として、ITパスポートから始まり、基本情報技術者、応用情報技術者など、レベルに応じた資格があります。
これらは幅広いIT知識をカバーし、IT分野での仕事に有利です。 これらの資格を取得することで、IT分野でのキャリアを築く基盤を作ることができます。
是非、自身のキャリア構築に役立ててください!
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