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オーガニック嫌いとオーガニックガーデン
2025/02/20
こんにちは、SaiTeiGi.利用者の羊田です。  私はオーガニックという言葉が嫌いです。宗教の教祖のように崇め奉られている様が気持ち悪いのです。しかし、それは商売の話で、個人の趣味で行う分には文句は出ません。また、私はそのオーガニックの世界を知りません。ようやく、その世界を覗く覚悟ができました。オーガーニックガーデンを訪れてみましょう。  オーガニックとは何でしょうか。国内においてオーガニックな農産物とは有機JAS規格に批准する農作物を指します。この規格は主に下記の2つの柱で成り立っています。  農業を始める2年以上前から科学的肥料や農薬を使用しない。  遺伝子組み換え種苗を使用しない。  この柱はかなり厳格に決められており、隣接地からの農薬が飛散しないよう対策する必要があります。農家同士の争いの火種になりそうな規格だなと私は感じました。  オーガニックガーデニングは上記の柱を守ってガーデニング(草花の育成)を行います。例えばガーデニングで最も重要な要素である土も柱に遵守した作り方をします。土壌改善のためにも農薬を使わず、自然物でできた腐葉土やたい肥のみを使用します。これら肥料の選択や使用量の調整には技術を求められます。その逆に、技術さえあれば草花を育てられる土壌を自然物から作れるという話にもなります。  また、オーガニックガーデンには生態系を作る目的も期待されています。土づくりの面でも土中の細菌やミミズの活躍を見込んでいますし、害虫に対しても鳥などの捕食者が現れるため強く意識する必要はない(被害がひどければ当然対策はします)とされています。  オーガニックガーデンの1番の目的は環境の廻りを楽しむ趣味にあると見えました。開花時期の異なる花を植えて四季を楽しんだり、やってくる鳥や虫の声を聞く、というのは私でも楽しそうだと思います。  一方でオーガニックの宗教臭さが私の理解では抜けませんでした。というのもオーガニックガーデンを作る楽しみについての記事が少なかったからです。
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