ミラトレ名古屋
就労移行支援事業所
電話でのご相談はこちら
05031969890
営業を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
この事業所に問い合わせ
無料
お問い合わせ内容を教えていただけますか?
利用までの流れ・料金について知りたい
支援内容について知りたい
就職の支援について知りたい
どのような施設なのか知りたい
自分でも利用できるのか知りたい
見学について知りたい
実際に見学したい
事業所情報へ
障害者雇用で働くための心構え
2024/12/20
こんにちは。ミラトレ名古屋利用者のHです。 今年も早いもので、もう12月ですね。 皆さんは大晦日やお正月にどんな過ごし方をされますか? 大掃除や仕事納めなどでバタバタしている方もいらっしゃるとは思いますが 「今年最後だから!」と慌てたりせず、自分自身に「お疲れ様」という思いを込めて コタツでみかんやお菓子でも食べながら、ゆったりと過ごされるのも良いのではないでしょうか。 さて、先月もミラトレ名古屋では、様々な講座やライフハックのアドバイスを受けました。今回は、その中で私が一番参考になった講座をご紹介いたします。
「障害者雇用で働く理由」という講座では、障害者雇用で働くにあたってのオープン(自らの障害を開示して就職する)・クローズ(障害を開示せず一般枠として就職する)の違いや障害者雇用と一般雇用の違い、障害枠で就活に挑む際の心構えなどをご教授頂きました。 この講座を受けていて、一番重要だと思った話は、「配慮とは、我儘を聞いてもらうことではない」という話です。
障害者枠で就活を行うにあたり、履歴書には自身の障害の内容や苦手なもの、配慮して欲しい事項について記入する必要があるのですが、その欄を書く際にただ「これができない」「あれができない」と書くだけではいけない、というものです。 幾ら障害者雇用として採用して頂けるとしても、できないことばかり並べ、それに対して対処もせずに諦めているようでは「この人を採用したい」とは到底思ってもらえません。
重要なのは、そのできないことや苦手なことを、どのように対処して乗り越えているのか、その努力や姿勢を示す必要があるということです。 「誰しも苦手なもの、苦手な環境は必ずあります」と講師のスタッフさんは仰いました。その壁をどのように努力し克服しているか、またはどのような対処を行い緩和しているかについての行動は、どんな働き方であっても変わりはなく、どちらも「この状況を打破したい」という想い、つまり「努力」が必要なのです。
「たとえ苦手なものが多くても、自らその弱点を理解し、立ち向かおうとする人間こそ、障害のあり、なしにかかわらず、会社にとって雇用したいと思える素晴らしい人材になれる」ということを学ばせて頂きました。 私もこの話を聞き、自分が苦手な環境に遭遇した時に「克服できない」と言って逃げるのではなく、「極力対処できるようにしよう」という考えのもと、自身の負担を軽減できる努力を積極的に進めて行こうと思いました。 さて、今回は先月の講座内容について紹介しました。ミラトレ名古屋では、この他にも沢山の障害に向き合うための講座やライフハック講座などを行っていますので、興味のある方は是非体験に来てみてはいかがでしょうか?

#発達 #精神 #パーソル #障害者雇用 #就職支援 #ミラトレ #就職訓練 #リワーク #名古屋 #就労移行 #就職実績
この事業所に相談してみよう
無料
お問い合わせ内容を選択してください (複数選択可)

電話でのご相談はこちら

05031969890
営業を目的としたお問い合わせはご遠慮ください

お役立ちガイド