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Studio Oneで音を磨こう♪ミックスの基本とコツをわかりやすく解説
2025/05/14
🎛️ そもそもミックスって何? ミックスとは、曲の中にある複数の音をバランスよくまとめる作業のことです🎧 録音やループで作ったトラックを「聴きやすく・伝わりやすく」整理することで、曲全体のクオリティがグッと上がります💡 🧰 Studio Oneで始める!ミックスの基本ステップ ① 音量バランスを整えよう(フェーダー調整) 各トラックにあるフェーダー(縦のスライダー)を使って、聴きやすい音量に調整しましょう。 🎵例: ドラム → 中くらい(曲のリズムを支える) ベース → やや控えめ(下支えの役割) メロディ → 少し目立たせる(主役) パッド系 → うっすら(雰囲気づくり) 🔍ポイント:一度全部の音を下げてから、少しずつ上げるとバランスを取りやすくなります♪ ② パン(音の位置)を決めよう🔊↔️🔊 パンとは、音を左右に振り分けること。 全部の音が真ん中にあると窮屈に感じるので、左右に少しずつ散らしてみましょう! 📝例: ハイハット:右寄り ギター:左寄り ピアノ:左右に広げる(ステレオ感) これだけで空間が広がって、耳にやさしい音の配置になります🌈 ③ EQ(イコライザー)で音の周波数を調整しよう📈 EQは音の「高い・低い」をコントロールするエフェクトです。 Studio Oneには「Pro EQ」などのプラグインが最初から入っています! 🧪基本の使い方: ベースやキック → 低音(60Hz〜150Hz)を強調、不要な高音を少しカット ピアノ → 中域(500Hz〜3kHz)を整える ボーカル(または主旋律)→ 2〜5kHzあたりを少し上げると明るく聞こえる ④ リバーブ・ディレイで奥行きを出そう🌊 空間系エフェクトを使うと、曲に立体感が生まれます! リバーブ:ホールや部屋の響きのような効果。深すぎるとぼやけるので注意。 ディレイ:やまびこのように繰り返す音。アクセントに使うとカッコいい♪ 📌使いすぎ注意!「なんとなくかっこいいから」で全トラックに入れると、音がぼやけます😅 🎧 ミックスのコツまとめ 項目 目的・ポイント 音量バランス 主役と脇役をはっきりさせる パン設定 空間の広がりを作って耳にやさしく EQ 音がぶつからないように調整 リバーブ等 雰囲気・奥行きを演出(つけすぎ注意!) 🛠️ 最後に:耳をリセットしながら聴こう! ミックスは「感覚」も大事です。 疲れてくると判断が鈍くなるので、**定期的に耳を休める(10〜15分離席)**のもプロのテクニックですよ👂💤 「音楽を作る」楽しさの先にある「音を整える」おもしろさ、ぜひ体感してみてください! ミックスを覚えると、作品の仕上がりがまるで変わりますよ🎶✨ ******************* 就労継続支援B型事業所 FENRIR 〒464-0856 愛知県名古屋市千種区吹上2丁目4-25 トラフィック吹上7階-AB *******************
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